一定のクオリティを保ったクリニックでやるべきなのは暗黙ルールです。。。
一大決心で挑んだ二重整形が失敗したら…
恐ろしくて考えると、二重整形を受けるのがとても怖くておっくうになってしまいますよね。多くの方は、整形を受ける前に一番最悪の状態を想像してしまうと思います。
当サイト管理人のアラサーちゃんも同じでした。
たまたま、腕の良い医師に担当していただ気ことができたので失敗には至らなかったのですが、二重整形、もちろん、切らない埋没法とはいえ、失敗はつきものです。
当サイトでは、どういった失敗があって、失敗しないためにはどんな点に注意してクリニック選びすればいいか?
もし万が一、失敗してしまったらどうしたらいいか対処法、二重埋没法の欠点やリスクなどについて、綴っていきます。
プチ整形は身近だからこそ、危険には気づきにくいもの。
けれど、自分の皮膚に手を加えるということは、それなりのリスクはあると知っていただきたい。例として挙げる画像は閲覧注意です。
二重埋没法で本当に起こってしまった失敗画像も検索すれば出てきますよね・・・
切開法はまだしも、埋没法でもこんな失敗あるの?と目を疑うような症例です。
このような症例は珍しいですが、ここまでまぶたが腫れて、眼球に傷が入らなくて良かったです。傷口が赤くはれていますし、二重のラインにうまく糸が縫合されていません。腫れが引いたとしても、きれいな二重になる可能性は低いでしょう。
腫れが引いた後の完成形です。
明らかに左右の二重幅が違います。このままではメイクするときアイシャドウの入れる幅も違ってくるし。せっかく二重にしたのにこれほどまでに幅が違っては、また新たな悩みが生まれたといっても過言ではありませんよね。
では、こんな失敗に終わってしまった場合、どうしたらいいのでしょうか?ならないための方法と、なってしまった時の対処法を次のページでお伝えします。
重大なミスを避けるために気を付けるべきたった一つのこと
過去にもこれからも起こってしまう可能性はなくならない医療ミス。いくらAIが進歩したからって、AIに命令するのが人間である以上ミスは防げないかもしれません。
二重整形においては、これまでの施術件数からすれば失敗する確率は極めて低い安全な整形であることは確かですが、これから初めて二重整形を受ける方にとっては、リスク面でもしっかりと認識しておかなければ気軽に受けるものではないと思います。
そこで、重大ミスを防ぐためにはどんなことに注意したらいいのかをお伝えします。
ずばりそれは、クリニック選びです。
ただこの一つを間違わなければ、日本ではほとんど重大リスクの起こりうる確率はほとんど起こらないといってもいいでしょう。
ネットの情報で調べると、あたかも頻繁にミスが起こっているような書き方をしていますが、実際は日本の医療技術がまだ未熟だったころ、昭和や平成初期の頃の施術でのミスが大きく取り上げられているのも現状です。
しかし、近年は、日本ではなく韓国で施術を受ける方も若い人を中心に増えてきました。
なぜなら、日本の何分の一の値段で受けられる、安さを求めての理由です。
安さを追い求めるあまり、技術力の低いクリニックを選んでしまって取り返しがつかないことになったということも。
実は、日本と韓国では、医療技術の差も違います。日本では法律が整備されておりある一定の医療技術者以上でないと整形を行えませんが、韓国は法律も違いますし、整形に対する価値観や保証、患者に対するケアもピンキリであるのが現状です。
日本語が話せる通訳をつけることで日本からの観光客をひっきりなしに捕まえている悪いクリニックもあります。
そんなところに引っかからないようにうするためには、カウンセリングやクリニックの雰囲気、施術件数、アフターケアの確認もぬかりなく!